株式会社千代システム

TEL045-315-6850
受付時間 / 平日9:00~18:00

BUSINESS事業案内

非常用自家発電機事業

非常用自家発電機とは?

建物には、火災発生時に消火するための防災設備として、スプリンクラーや屋内消火栓、煙を外に逃がす排煙機などが備わっています。
これらの防災設備は作動する際に電力を必要となります。

しかし、火災などが発生し、電力会社からの電源供給が途絶えた場合、電力供給ができないと設置している防災設備が正常に動作しない事態が考えられます。
一定規模の建築物には、スプリンクラー、屋内消火栓、排煙機等の防災設備が設置されていますが、これらが「火災で停電になったので使えない」という事態にならないよう、非常電源が必要になります。

その電力を賄うために非常用自家発電機が存在しています。

非常用自家発電機の重要性

昨今の日本では、大型の台風や豪雨などの大規模な自然災害が各地で頻発しており、非常用自家発電機の重要性が注目されています。
災害や事故で停電した際に、損害を最小限に留めつつ早期復旧を可能にするためには対策が必要です。
企業活動を行ううえで、電気を供給する非常用自家発電機の導入などBCP対策を行うことは、被災時に事業継続の進捗を大きく左右することになります。

人の目が届かないバックヤードで稼動するシステムのため注目を浴びることはありませんが、建物を利用する人々の安全と安心を常に陰で支える重要な役割を担っています。

千代システムの強み
豊富な施工実績

千代システムが過去に携わった発電設備工事の実績数は1000件以上です。
数多くの導入実績から磨き上げた技術力とノウハウより、的確な方法で設計・施工・計画を行っています。
発電設備工事のことなら何でもお気軽にご相談ください!

技術者による安全な施工

電気は目には見えないため発電機の取り扱いには十分な知識と技術が必要となります。
千代システムでは発電機に精通している技術者が施工を行います。
より安全で的確な設計・施工を行いますのでご安心ください。

導入事例
水道局の水処理の
機器の交換
千代システムでは水処理施設の機器交換を行っております。
    
現在の生活に欠かすことができない重要なインフラ設備を守るため、定められたルールに従って安全作業にて工事を行っております。